21. décembre 2018 · Commentaires fermés sur フランス年金の生存証明について · Catégories: フランス年金 · Tags: , , , , , ,

フランス年金の生存証明は基礎年金、補足年金とも毎年提出する必要があります。

これまでは東京のフランス大使館で郵送での取り付けができましたので、東京近郊以外の方でも取得は可能でしたが、2018年3月よりフランス大使館では郵送での取り付けを行わなくなっております。

私共、社会保険労務士法人すばるでは、フランス年金受給者の皆様の利便性を考え、国家資格者としてフランス年金生存証明の認証が行えるようフランス基礎年金当局と交渉を続けてきましたが、このたび正式に認められるようになりました。フランス大使館生存証明の取り扱いは下記の通り取り行ってまいります。

フランス大使館生存証明の取り扱い

①          下記書類を弊法人へお送りください。

  • フランスから来た生存証明用紙 (補足年金については裏面左下の四角内にサイン要)
  • パスポートのコピー
  • 運転免許証のコピー または 住民票
  • (補足年金のみ)返送用封筒

②          弊法人にて、生存証明書を作成、認証しフランスへ直接発送します。

③          フランスへ送りました生存証明書のコピーをご自宅へ返送します。

生存証明書の発行は、私共の「フランス年金メンテナンスサポートサービス(年間保守契約)」にご加入いただくことを条件とし、ご加入いただいた場合は、年間何回でも無料で発行します。

フランス年金メンテナンスサポートサービスのサービス内容、年間料金につきましては毎年1月中旬にご案内します。

これまで私共とお取引のない方でも、ご加入は可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

24. novembre 2017 · Commentaires fermés sur フランス年金 2017年の物価スライド · Catégories: フランス年金 · Tags: , , ,

10月にフランス基礎年金の物価スライドが発表されました。
 
フランスの年金額は、毎年再評価されますが、
ここ数年は低インフレの影響で延期されていました。
 
今回の物価スライドでは、基礎年金について前年比0.8%のUPです。
11月支給分より年金額が改訂されます。
 
なお、補足年金については、少なくとも2018年11月まで、
ポイントの再評価は行われない予定です。

17. mars 2017 · Commentaires fermés sur 補足年金Agirc et Arrco からのお手紙 · Catégories: フランス年金 · Tags: , , ,

補足年金を受給されている方にお知らせです。

最近、下記のような手紙を受け取られる方がいらっしゃいますので、対応についてお伝えいたします。

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こちらは、補足年金の生存証明書の提出を求める手紙であり、
書類の提出期限内に生存証明を取得し、フランスへ返送する必要があります。

対応につきましては、メンテナンスサポートに加入されている方はこちらのページをご覧ください。
パスワードは電話やメールでお伝えしますので、お手数ですがご連絡下さい。

15. avril 2014 · Commentaires fermés sur 基礎年金の保険料が追納できる? · Catégories: フランス年金 · Tags: , , , , , , ,

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2015年、フランス年金改革が実施され、基礎年金の保険料が追納できることになりました。

保険料を追納することにより、将来受給する年金額を増やすことができますし、満額の基礎年金を受給することも可能になります (既に満額の年金を受給できる方には必要ありません)。

保険料を追納したいとき

  • 1四半期の追納保険料は、追納時の年齢により1055ユーロ(~¥148,000)より7085ユーロ(~¥995,000)です。
  • 1四半期の追納は、12回払い、36回払い、60回払いも可能です。

追納に関する注意事項

① 追納は年金受給申請前にしかできません。

② 追納できるのは最高12四半期分です。

③ 1暦年(1~12月)すべてが未納の年は追納の対象とされていません。

④ 月収 1028.17ユーロ(~¥144,307)以下の方のみ対象です。

メリット

追納することにより、基礎年金の年金額が増えると同時に補足年金の減額率下がりますので、基礎年金と補足年金の両方の年金額が増えます。

 

ご相談お待ちしております。

04. octobre 2013 · Commentaires fermés sur 2013年の年金改革。日本に住んでいる方への影響は? · Catégories: フランス年金 · Tags: , , ,

9月、フランスでは学生の新入学シーズンですが、「政治家の入学」ともいわれます。毎年この時期に、(基礎年金の)公的年金制度を改革する法案が議会に出されます。76億ユーロをにまで達した財政赤字の対策として、今回は初めて退職されている方にも多くの負担を求めています。主な内容は以下のとおり。

  • 物価スライド

短期間の対策としては毎年4月に改定されていた物価スライドはその時期を10月に変更されます。具体的に、4月にインフレーションなどに応じて増額していた基礎年金(基礎年金機構CARSATから支給される遺族年金を含めて)は来年度は6カ月先延ばしにされ2015年10月に改定されます。仏政府はこの対策で14億ユーロの節約を試算しています。

  • 加入期間

もう一つの対策は年金を満額で受給できるための加入期間。今までは41年間(164四半期)でしたが、2020年より、41.75年間(167四半期)になり、3年毎に3四半期が増加されます。

2020年からということですので、1957年以前に生まれた方については影響ありませんのでご心配なく。

  • フランス在住の関わる変更

CSGという社会保険負債返済金の増額、今まで免除だった子供3人世帯の手当ての課税など、他に実施される対策がいくつかありますが、日本に住んでいる方には対象になりません。

 

フランスではベビーブーマー世代の高齢化が進み、年金財政にも大きな影響を与えていますが、このような対策だけで本当に乗り切れるかどうか。