海外業務
海外年金受給申請サービス

フランス年金

受給開始時期は62歳の誕生日の翌月からとなります。
請求手続きはその4か月前から可能です。
フランス年金は基礎年金と補足年金とに分かれます。
補足年金については、受給できる金額が多いにもかかわらず、
日本の年金機構で受け付けていないため、請求をされていない方がたくさんいらっしゃいます。
請求手続きの前に、無料の加入記録調査や受給額診断を行いますので、お気軽にお申込ください。

フランス年金の受給は500件以上の実績を持つ私共へ是非お任せください。
私共では難しいフランス年金の申請手続きを、日本にいながらにして可能にしました。
フランス人スタッフもおりますので安心してお任せください。
日本年金機構経由では出来なかった補足年金部分(ARRCO、AGIRC)の請求も可能です。

受給開始年齢

フランス年金の受給開始年齢は62歳の誕生日の翌月です。請求手続きはその4か月前から可能です。

受給資格要件

フランスにおいて一四半期(3か月)以上働いていて年金保険料を納めていれば、受給権が発生します。

補足年金ARRCO、Agircの請求が可能に

フランスの年金制度の中で、日本企業等の駐在員の方々が加入する民間被用者を対象とする年金制度は、
一般制度と呼ばれる基礎年金と、強制加入の企業年金である補足年金(ARRCO、Agirc等)との2階建ての構造になっています。
補足年金の請求は補足年金基金の窓口へ各個人で直接請求する必要があります。
当サービスではお客様の請求先となる基金を探し出し、書類の提出から、年金受給までを確実にサポートさせていただきます。

フランス補足年金について

2016年の補足年金の制度改正により、フランス国内でも請求手続に支障が出ており、担当窓口が変更されたり、書類の遅延が散見されます。個人で請求するのはまず不可能な状態です。私どもでは経験と万全なサポート体制により、確実に入金まで結び付けます。他の代行業者で請求手続きが頓挫してしまっているケースでも、私どもで受給まで結び付けますので、お気軽にご相談ください。

ご注意
他の申請代行機関で申請をされ、制度の理解力不足により、受給額が少なく受給されている方がたくさんおります。
フランス年金の申請手続きは豊富な経験と実績を持つ私どもに是非お任せください。

遺族年金の請求も可能

フランスの退職年金を受け取られていた方が亡くなられた場合、その配偶者の方は遺族年金を受け取ることができます。
遺族年金の額は亡くなられたご主人が受け取っていた退職年金額の約60%になります。
フランス遺族年金の手続きは、退職年金以上に煩雑になりますので、是非ご相談ください。

社会保障番号が不明でも請求可能

フランスの赴任時の給与明細等が残っていないため、社会保障番号がわからなくなってしまった方も、たくさんいらっしゃいます。
私共のサービスでは、社会保障番号が不明な場合であっても、お客様の年金加入記録の調査が可能です。
加入記録の調査には費用がかかりますが、お客様がフランスで勤務していた時の状況をお伺いし、
お客様に納得していただいた上で調査へ進ませていただきます。

お申し込みの前にお客様の年金記録の簡易調査を無料で実施しています。
ご自分がどれくらいの金額を受給できるかを確認してから、
安心してお申込みいただけます。お気軽にお問い合わせください。

詳しくは、こちらのサイトをご覧ください。
フランス年金申請手続サポートサービス(外部サイト)